「だいすき」が早く観たい今日
今日からTBS系で「だいすき」が始まります。
CMで観てから、このドラマは必ずチェックしようと思っていました。
以前にこのブログで、自閉症の主人公が登場するドラマについて書きましたが、私は精神世界に少し興味があって、知的障害に関心がありました。
そもそもは、中学校の時に出会った一冊の本が始まりです。
勉強は苦手でしたが、本に対する嫌悪感はあまりなく、その日は何の気の迷いか学校の図書館に足を運びました。
普段本など読まないので、係の人(先生だったのかどうかは知りません)にお勧めの本がないかを聞きました。
その時勧められたのが「アルジャーノンに花束を」という本でした。
結構古い本なのですが、世界中でベストセラーになった本らしく、とりあえずその場で少し読んでみました。
主人公の日記という形で展開していくのですが、主人公は知的障害者です。
少し読んだ所で興味を持ち、何日か通って読みました。
あの本と出合った事で、私は知的障害というものの、別の側面を見た気がしました。
小学校の時、同じ学年に知的障害を持った子がいて、その時は奇妙な行動や発言ばかりに目が行き、私の中で知的障害のイメージが出来上がっていました。
しかし、この本を読んだ時、そのイメージに別の思いが付与されました。
美しい生き方って何だろう、という思いです。
この本はフィクションで、現実には難しい展開を見せますが、それでも私の知的障害に対する考え方を、大きく変えてしまいました。
神様が欲した人間の存在は、私たちではなく、知的障害を持った人たちのような存在だったんじゃないかと、漠然と感じてしまったのです。
ヘタに知識を得てしまった人間は、自然を壊し、他の生き物を殺し、自らの住む惑星を死の大地に変えようとし続けていますが、もしアダムとイブがエデンを追放されていなかったら…などと考えてしまいます。
そんな訳で、「だいすき」には注目しています。
多分、観ながら泣いちゃうんでしょうけど(笑)
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ドラマチックな時の中で(2008.01.29)
- 「だいすき」が早く観たい今日(2008.01.17)
- 新年もTake it easy(2008.01.10)
- うぇるかむ!サンタさん(2007.12.25)
- サンタさんにお願いする物(2007.12.21)


コメント