パソコン不調と初投稿
パソコンの調子が悪くなって困っています。
ノートパソコンを使っているのですが、電源を入れても立ち上がらない事が多く、その度にバッテリーパックの着脱を繰り返して、やっと立ち上がってくる状態です。
中古で買って三年、そろそろガタがきてるのかもしれません。
買い換えたい所ですが、この前携帯を買い換えたばかりだし、年末は何かとお金もいるので、なかなか買い替えに踏み切れません。
おかげで最近はブログの更新もやる気が失せてしまうし、小説も全く進んでいません。
でも、以前から書いていた小説を、とある応募サイトに投稿しました!
かなりの長編で、16万文字も書いてしまいました。
構想は数年前にできていたのですが、完成までにかなりの時間を要してしまいました。
思えばあの時に「小説を書きたい!」と思い始めた訳です。
ヒッキーの「First Love」が流行っていた時の事です。
私はあの曲の解説をしているテレビ番組を見た時、もの凄く違和感を感じました。
「この曲は、初恋特有の切なさや純粋さが見事に表現されています」
歌番組か何かだったと思うのですが、司会者がそう言っていました。
この曲自体がどうとか、ヒッキーがどうとかではなく、この言葉に違和感を感じたんです。
切なさや純粋さが初恋特有?
そんなのは個人的な感じ方だし、初恋というフレーズに対しての植えつけられた固定概念でしかないと思います。
初恋は確かに誰しもが甘酸っぱい感覚で記憶しているかもしれませんが、初恋が一番気高いみたいな事はおかしいと思います。
私は初恋以上に思い出に残る恋をしたいし、できると思っています。
それに、初恋って自分が初めて恋をした事ですが、違う相手に恋をする以上は、毎回が初恋のようなものだと思っています。
私が不器用なのかもしれませんが、以前の恋愛経験を元に、新しく好きになった人に接して全て上手く行く事なんてありませんでした。
相手が変われば、愛し方だって変わっていくのが自然な事だと思っています。
そんな「恋愛はいつだって初恋」という考え方から、「初恋じゃない恋の形」というものを書いてみたくて、同じ人に何度も恋をする…という話を書きました。
応募作品なので公開していませんが、結果が出てから公開したいと思っています。
もちろん選考に受かって、応募したサイトで公開してもらえるのが一番の理想ですが、世の中はそうそう上手くはいかないものですからねぇ。
別のサイトにも応募しようと思っていて、別の小説も書いています。
「小説家になろう」に公開する為の、コメディ小説の続編も書いています。
テレビも見て、フラフラ遊んで、仕事も探して、毎日何だかんだで日が暮れる…。
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